さぶちゃんのガチアイドル論

こんばんは。さぶです。🌙



昨日は疲れすぎてしまいブログ更新できませんでした…6月中は毎日更新しようと思ってたのに!うーーん残念!

最近バイトしすぎていて、夜ご飯をほとんど食べていません。ダイエットのためにアプリで摂取カロリーを記録していますが、なんと昨日は690キロカロリーしか摂取していませんでした。さすがに死んでしまうわね。




今日はタイトルも決めずに何を書こうかな~と思いながらここまで来ましたが。どうしよう、本当に何書こう。決まらないときは私の好きなことでも書くか。最近暗めの話が多かったからなあ…。よし決めました!今日のテーマはさぶちゃん大好き「アイドル」です!!


ところで皆さん、「idol(アイドル)」ってどんな意味かご存知ですか?実は「偶像」という意味なんです。なんで偶像って意味の英単語が日本では歌って踊るエンターテイナーのことを指すんでしょうか?

偶像とは、神や仏などの存在をかたどってつくられた像のことで、崇拝の対象になっているもののことです。

つまり、アイドルというのは、崇拝すべき存在なのです!!(過激派)


あとね、私が思うこと。偶像って神や仏をかたどって作っているだけで、神・仏そのものではないですよね。でもなんで人々は、そのものではなく偶像ですらも崇拝するのでしょうか?その偶像が表している神・仏という「概念」を崇拝しているからだと思うのです。

崇拝するべき偶像(アイドル)。偶像崇拝の理由は「概念」を崇拝しているから。だから私は、アイドルは「アイドルという概念」を壊してはいけないと思っています。その概念が崩れた瞬間、アイドルは崇拝の対象ではなくなってしまうと思うのです。


では、「アイドルという概念」とは?

私は「綺麗な顔立ちの人が歌って踊って人々に元気と笑顔を与える存在」だと思っています。1つずつ解析していきます。まず見た目。非情な言い方をすると、アイドルは自分自身が商品なので顔立ちの良し悪しは重要な条件だと思います。次に歌って踊ること。これは日本においてアイドルが「エンターテイナー」であると位置づけられていることからです。最後に元気と笑顔を与えること。「エンターテイメント」って絶対に必要なものじゃないけど、誰かにとっては必要なもの。エンターテイメントを必要としている誰かって…?やっぱり楽しい気分になりたい人じゃないかなと思います。


近年、アイドル戦国時代と呼ばれるほどアイドルの数が増えています。有名どころでは秋元康グループやハロプロなど、「地下アイドル」なんて言葉も生まれました。それだけ、アイドルは多くの人の憧れであり、まさに崇拝の対象なのです。

数多くのアイドルがいる中で、埋もれてしまっては戦国時代を生き抜くことはできません。だから皆さん個性を発揮しますが、私はここに問題を感じます。それぞれ(個人ないしはグループ)がそれぞれの色を出すことはもちろん大切ですが、それがあまりにも大それたものだと、もはや「アイドルという概念」の枠をはみ出してしまうと思うのです。


個人的な思いによる批判になってしまうので、具体的なグループ名や個人名は出しませんが、私はアイドルにはあくまでも「綺麗な顔立ちの人が歌って踊って人々に元気と笑顔を与える存在」であってほしいと思っています。


そこで私の好きなアイドルをご紹介。


まず、圧倒的崇拝の対象、元AKB48の渡辺麻友さんです。

「優等生アイドル」「アイドルサイボーグ」とまで呼ばれた彼女はまさに、綺麗な顔立ちで歌って踊って人々に元気や笑顔を与えてくれる存在です。

まゆゆの前髪は2時間かけて崩れないように作られていたそうですが、いつでも完璧な見た目をキープしようという心がけが本当に素敵だと思います。初期のまゆゆの髪型もいいですよね。大きなリボンをつけたツインテール。現実世界にはいないような髪型が、またぐっとまゆゆを「崇拝対象」なんだと意識させるような気がします。ただ単にかわいくて似合っているというのもありますが。(笑)

またノースキャンダルなのも最高です。もちろんアイドルだって人間だから恋愛くらいするとは思います。けど、決してバレてはいけない。まゆゆはグループ在籍時から芸能界引退まで、ノースキャンダルを貫き通しました。こうして作られたまゆゆのイメージが崇拝の対象になるのです。よくアイドルのスキャンダル報道に対して、「アイドルだって普通の女の子なんだから」と擁護する人がいますがそれは違います。アイドルは自分自身が商品です。スキャンダルによって自分の崇拝価値が下がってしまえば、それはもうアイドルではないと思います。


渡辺麻友さんはすでに芸能界を引退してしまいましたが、最後の最後まで私を裏切りませんでした。まゆゆの引退発表は公式Twitterでの突然のお知らせでした。そのお知らせ以前の約半年間、活動はほぼしていなかったとか…。芸能界引退の詳しい理由はわかっていませんが、もし最後やつれた姿で表舞台に立っていたら。

繰り返しになりますが、アイドルは崇拝対象です。でも神や仏と違うのは、アイドルも1人の人間であって崇拝すべきは「アイドルのまゆゆ」なのです。別に人間として崇拝しているのではなく、「アイドルという職業」を全うしている彼女を崇拝しているのです。だから、本当にまゆゆの引退の仕方は素晴らしかったと思います。見せるべきじゃない姿は見せない。崇拝対象の「アイドル」としての姿だけを見せる。

ちょっとさみしいですが、私の思うアイドルはいわば「職業アイドル」です。


「職業アイドル」といえばNEWSの増田貴久さんも外せないです。

けど彼について今から書いていたらきっと私は今日寝れません(現在深夜1時7分)。だから増田さんの話は絶対いつかするので!待っててくださいね!今日ここまでの私のアイドル論には、かなり増田さんの考えや言葉に影響を受けたものが多いです。テレビだとおバカキャラだけど、人一倍「アイドル」に向き合ってると思うから皆さん増田さんに注目してほしい!もうすぐ誕生日!奇跡の35歳だよ!V6三宅さんに続けー!!


グループカラーがドンピシャで好きなのが日向坂46。

日向坂のグループカラーは「ハッピーオーラ」なんですが、もうこれって全アイドルに求めていいよね??!!!って思うくらい、私軸のアイドル論では欠かせないものです。ハッピーオーラを名乗るくらいなので、いつ見てもみんな笑顔は当然!元気で明るくてかわいくて、見てるとこっちまで元気に笑顔になれちゃうって私のアイドル概念にぴったりあてはまるのです。これってアイドルの当然の条件のようだけど、最近は意外とこういうカラーで売ってるアイドルは少ないのかも。王道すぎて逆に難しいのかな。

ただ、最近の日向坂は、いつでも笑顔、全力、努力を全面に打ち出しすぎているような気もします。私としては「職業アイドル」でいてほしいんだけど…。日向坂のメンバーたちはもうそれはそれは、何事にも全力でぶつかってきます。その姿に元気や勇気をもらえる場合も多いですが、メンバーが疲れている姿や悲しくて辛くて泣いている姿は見たくないなとも思います。私の中で日向坂は、崇拝対象のアイドルというよりは「応援したいアイドル」になっています。

職業アイドル職業アイドルってうるさいけど…

実際私と同世代か少し若いくらいの女の子が、本当の自分をひた隠しにして職業としてのアイドルだけの姿を届けるなんて、そんな器用なことできないよね…。ここまで偉そうに語ってしまって本当にごめん。日向坂を見てると本当に元気が出ます。大好きです。







バイトでお疲れだったはずのさぶちゃんですが、こんなに熱くアイドル論を語ってしまいました。私のアイドル論は独自のものだし、かなり過激で偏った考えでもあると思います。

だから、これを全世界の人に共有したいとは思っていません。ただ、自分の大好きなものへの思いを文字に起こしたいと思っただけです。これを読んで不快になられた方がいましたら先にお詫びをいたします。申し訳ございません。


本当は家にあるCDの写真とか載せたいけど!もう眠さ限界なのでこれにて終了!

大好きなまっすーについてはいつか絶対書くからね!!



最後の最後に思い出したけど、この前本1冊読み終わったから今日のテーマ読書記録にすればよかったー!と今さら少し後悔。楽しかったけどね。


ではおやすみなさい!最後までお付き合いいただきありがとうございました。








プリン大好き🍮さぶ

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